中学生の女子も恋愛したい!片思いが両思いになる方法が存在した

片思い中学生女子のみなさ~ん!
両思い女子に、進化しましょう!


中学生女子のハートマーク 好きな男子ができるのは簡単でも、告白をしてカップルになるまでのハードルが高い……高すぎる……


(=゚ω゚)ノ  はい、ちゅうも~く!
両思いになれる方法、今なら半額にしとくっすよ!

しませんよ。
っていうか、売りもんじゃないっすから(あ、言葉づかい 移った……)。


片思いですね。青春です。
でも、好きな男子を思うだけで 苦しくなったり切なくなったり……結構つらいのです。


( ̄▽ ̄)  大丈夫、安心するっす!

相手にも自分のことを好きになってもらうための方法というのは本当に存在しています。

「心理学」という分野の研究でもちゃんと証明されていること。



今なら半額……ではなく、ちゃんと説明していきますので、ぜひぜひ試してみてくださいね。

きっと今までの苦しい悩みは「今度のデート、何着て行くか 悩む~!」のような楽しいものに変わるはずです。


ではでは、まずはカップル成立のためのポイント。
そして、その後、

なんでこれでうまくいくの?

の謎、その方法を詳しく紹介していきますね。


みなさんの片思いが両思いになるお手伝いが少しでもできればうれしいです。


~ 目次 ~

両思いへの道!!

どちらも好き同士なのに告白だけはまだしていない「準・カップル」は、今回はおいておきます。(勇気を出して告白してね)


(>_<)  好きな男子に自分から声かけるなんて、絶対ムリっす!!


という片思い女子限定でいきましょう。

段階を分けて、ポイントを挙げていきますね。


第一段階

  • 好きなコの近くに行く
  • (だけでOK。話しかけなくていいです)

  • しばらくたったら「おはよう」などと声をかけてみる
  • 向こうからも挨拶してくるようになる
「よく目にするコ」に昇格


第二段階

  • 少しずつ話ができるようになってくる
    (会話の内容は大したものでなくていいです。むしろ、大した話じゃない方がいい)
「ちょっと気になるかも」にレベルアップ


第三段階

  • 会話の内容を、これまでの「昨日のテレビの話」などから「昨日塾でこんなことあったんだよ」のような自分絡みの話へ
  • 相手も「自分のこと」を話すようになってくる
「仲のいい女友だち(けっこう好き)」に昇進
(LINEの交換をするなら、ここらへんで)


第四段階

  • 相手の趣味や興味のあることもだんだんわかってくる
  • その話で盛り上がる
  • 軽い相談をしてみる
    (「他の人には話しづらいから○○君だけに相談するんだけどさ」のような感じ)
  • 相手にあだ名をつけちゃう
    (他の人が使っていないような2人だけのときしか使わないようなもの。ちょっとヘンなあだ名でも問題なし)
「安心して話せる、特別な存在のコ」に


準・最終段階

カップル
  • すでに、かなり仲良し

最終段階……の前に心がけておきたいポイントをチェック!

  • 男子はほめられるのが大好き
  • 女子の笑顔も大好き
  • でも、悪口をいうコのことは嫌い
  • 身だしなみや言葉づかいが悪いコのことも嫌い
  • 完璧じゃないコの方が好かれる
    (一緒にいて疲れないから)
    ○○ぶらない自然な会話を
  • 人は何かをくれる相手より、何かをあげた相手を好きになる

最終段階

  • ついに告白 → 大成功!!
「両思いの彼女」に進化!

(ToT)/~~~  え~! こんなんでホントにうまくいくんすか~?


これにはちゃんとした理由があるのです。

段階を踏むごとに、男子の気持ちは少しずつ変化してきます。

大事なのは、

「ゆっくり焦らず段階をすっ飛ばさない」
ということ。



男子の心の動きを少し詳しく見ていってみましょう。


こうしてカップルは誕生する!!

初めは話しかけることもできず、好きなコのことをただ思っていただけの彼女。

この時の彼女は男子にとって、ただの「クラスにいる女子の一人」でした。

クラスメイトだから存在は知っているけれど、その他大勢。

席が遠かったら、1日に一度も彼女のことを見ないかも。



Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン  あたし、そんな存在だったんすね……

あくまで設定では、です。

でも、この程度の「ほとんど知らない人レベル」だと、絶対にカップルになりようがないんですよ。

この状態で告白しても、

「えっと……ごめん、どちらさんでしたっけ……?」

な感じになってしまいます。



そこでせめて「知っているコ」になるために、彼ととりあえずすれ違う。

毎日すれ違います。


学校に行く途中の道で毎日すれ違うサラリーマンの人や近所のおばさん、違う学校の生徒などはいませんか?

とくに意識しているわけではなくても、ある日姿が見えないと、


( ̄▽ ̄)  余計なお世話かもだけど、もしかして風邪ひいたのかなー、とかって ちょっと思うすね~

人にはしょっちゅう会っている人やモノに対して好意を抱く、という心の働きがあるのです。

心理学では「単純接触効果」といいます。 そのままの名前ですね。


単純に接触する(会う)ことで得られる効果のこと。
それが相手からの好意的な感情です。


(;゚Д゚)  ええ~! でも、別によく会うサラリーマンもおばちゃんのことも特別好きってわけじゃないっす~

そりゃそうです。
毎日会う人全員を好きになっていたら大変。


でも、さっき言っていたように「いっつもいるコ」=「いないと何となく違和感を感じるコ」にはなっているはず。

何となく気になる、でいいのです。

この「毎日すれ違う」をしばらく続けた後の「おはよう」は、好きな男子へのいきなりの「おはよう」よりもずっと効果的。


いきなり「おはよう」だと、

「ひっ! 誰だこいつ!!」

と思われてしまうかも。


でも「いつも見かける子」からのあいさつなので、とくに不自然さがないんですね。



また、男子は女子の笑顔が大好き。

これは「笑顔」=「今、楽しい気分なんだな」と感じるからです。

笑いながら怒る人はいません。


なので、できるだけニッコリ笑顔であいさつすると、彼の心のどこかが、

いつも会うコだ。オレにおはようって言うと、うれしい気分になるんだな
そして自分も少しうれしい気分になるのです。
(「このコをうれしい気分にすることができるオレ」というのは自分自身の自信にもつながるから)


また、人には「何かしてもらったら、同じくらいのお返しをしたい」と無意識に思う心の働きもあるのですね。

例えばお誕生会に呼んでもらったら、自分のお誕生会にもそのコを呼ぶ、とか。


お弁当の唐揚げをもらったら、代わりに卵焼きをあげるとか。

これを「返報性(へんぽうせい)」というのですが、面倒くさい用語はさておき、とりあえず、


「同じくらいのお返しをしたくなる心理」

とだけ軽く覚えていてもらえると、ちょっとうれしいです。



男子の方からも挨拶をしてくれるようになるのもコレ(お返し)。

笑顔で挨拶してくれる相手に悪い感情は抱きません。
だから、自分も無意識のうちに同じくらいの好意を返したくなる。


(≧◇≦)  キターー! 好意キターー!!

来ましたが、あいさつする程度の相手としての「好意」です。


(*´Д`)  ……

でも、この一段階目は大事。

両思いへの第一歩は、

「その他大勢から、あいさつくらいはしても不自然じゃない関係」

になることです。


二段階目

「顔見知り」になれば、少しずつ普通の会話もできるようになってきます。

というか、急に話しかけてビックリされる段階は過ぎていますので、できるだけ積極的に話しかけましょう。


内容は、全然大したことでなくてOK。

今はまだ「あいさつくらいはしても不自然じゃない関係」。


先ほど出てきた毎朝会うサラリーマンやおばさんたちとほぼ同レベルです。

そんな知り合い度のおばさん(サラリーマンでもいいのですが)に、

「うちの息子が、今度大学受験なのよ。ピリピリしちゃって家の中の雰囲気が悪くて……」

とかなんとか言われたら、かなり引きます。
たぶんその次の日から、通学路を変えたくなるほどのドン引き。


「へ?! 何であたしに言うの?」です。


だから、初めのうちは、

「今日も暑いね!」
「昨日のお笑い番組、超ウケた~」
「今日の4時間目って、なんだっけ?」

のような本当に世間話に毛が生えたような内容で十分なんです。



でもこうした「なんでもない会話」をしていくうちに、だんだんと、

「このコとは普通に話せる」

そして(例えば)あなたが風邪で学校を休んだ次の日には、向こうから「風邪、もう大丈夫なの?」と声をかけてくれるほどに、

「ちょっと気になるコ」
として、彼はあなたを見るようになってくるのです。


三段階目

(*´з`)  なんか、もうこれだけでも いいような気がしてきたっすよ♪

いいならいいけど、置いてきますよ♪




──さて、三段階目突入。

会話の内容を少しレベルアップさせましょう。

誰かと仲良くなるために大事なのが、お互いの情報交換です。

普通に会話ができるようになっていても、わかっているのは彼の外見(見えるから)と、表面的な性格くらいなもの。


だから、

もっともっと彼のことが知りたい!!


でも、質問攻めにするのはダメ。

「休みの日って何してるの?」
「誕生日っていつ?」
「兄弟いる?」
「好きな芸能人は誰?」

知りたい気持ちはわかるのですが、一方的なのはイヤがられます。

刑事の取り調べみたいで、怖い。グイグイいきすぎです。


相手のことを知りたいときには、まずは自分のことから話す。

これ、鉄則です。



「学校がお休みだと、ついつい朝寝坊しちゃって、いっつもお姉ちゃんが怒るんだよね。でも、せっかくの休みなんだから別にゆっくり寝ててもよくない?」

こうした話題を振られて、

「へぇ、そうなんだ。明日の朝練のメニューってさぁ」

のような返事を返す人はいません。


「学校がお休みの日情報」
「お姉ちゃんがいますよ情報」

に対するお返し的な返事になるはず。


「オレ、逆。休みの日でも朝早くに目が覚めちゃうタイプ。むしろオレが弟起こしてるわ」

みたいな感じですね。



これもさっき出てきた「返報性(お返しがしたくなる心理)」。

質問攻めされたときのように「なんかイヤだ」という気持ちではなく「教えてくれたから、自分も教えたい」と自然に感じてしまう心の働きです。


もう、ここまでくれば一安心。


人って好きでもない相手に自分のことを積極的に話すことはないんです。

自分に置き換えてみるとわかりやすいですよ。


好きだから、知ってほしいという気持ちが働くのですね。

ですので、あなたから「あなたに関すること」を教えてもらった彼は、「このコはオレのことが好きなんだな」と感じます(無意識で、ですが)。


そしてお返しをしたい、という心の働き(返報性)によって、

  • 自分のことも知ってもらいたい
  • 自分のことが好き、という気持ちに応えたい
どんどんと気持ちが変化していくのです。


( ̄▽ ̄)  じゃあ、ジャンジャン自分のことを話すっすね

あー、それダメです。

ダメではないけど……いや、やっぱダメ。



初めにあなたがあなたに関することを話して、彼からそのお返しの返事(さっきのだったら「休みの日でも早起き」「弟がいる」)がきましたよね?

次は彼が彼に関することを話し、それにあなたが応える。



で、次はまたあなたから、のようにお互い順番に話せるようになるのが理想です。

もちろん、1日で何度もこうした情報交換的な会話があるわけではないので、時間はかなりかかります。


でも、ここ、本当に大事なんです。


さっき出てきた息子さんの心配をしているおばさんで、ちょっと考えてみてください。


毎日のように世間話をして、だんだんとおばさんがどんな人かもわかるようになってきたら「実は息子が……」と言われても普通に「大変ですね」と答えられると思いませんか?


おばさんとおばさんの家族情報が、これまでの会話で大体わかっているからです。

そして、そんなおばさんのことを、前よりもずっと身近に感じるようになっているはず。


おばさんも、あなたとの会話の中で「このコになら、打ち明けても大丈夫」って思ったからこそ打ち明けているんです。

あなたが一方的に「自分のこと」を話していたのではなく、おばさんの「おばさんを取りまく事情」も聞きながら、これまで会話を続けてきたからですね。


これが、相手に受け入れてもらうための、

「遠回りに感じるかもしれないけれど、実は最短距離」
……おばさんを例にしちゃいましたが、もちろん気になる男子の心も同じ。



人の心はわかりやすく変化していきます。
ただ、そのスピードはものすごくゆっくり。

だけど、ゆっくりだとしても絶対に変わっていくんです。


ここで焦ってしまっては本当にもったいない。
続く第四段階・最終段階よりも、ずっと重要なのがここでのステップです。


(。-`ω-)  ムム……試練の時っすね。

一番もどかしいのは、この時期かも。
でも、ここ抜けちゃうと、案外ラクっすよ(あ、また口調が……)


四段階目

(*’▽’)  抜けたっぽいっす~~! なんか普通に仲がいい感じっす!

好きな男子に自分から話しかけるなんてムリ!! だったころからは考えられないくらい、会話もスムーズにできるようになってきていると思います。


ここで、さらにもう一歩ふみこんでいきましょう。


今までの会話の中で、

  • 彼の趣味は何か?
  • 好きなスポーツは何か?
  • 興味のあることは何か?
  • どんな考え方をするタイプか?
なども、だいぶわかってきています。


ここで、さっき挙げた「心がけておきたいポイント」をちょこっと思い出してほしいのですが、

考え方や趣味など、似ているところがあると、安心して話ができる

これ。


人って、自分と似ている相手に対して、悪い感情は持てないんです。

だって、その人のことを否定してしまうと、似ている自分のことも否定することになっちゃいますよね?


あなたの趣味が独特なもの(コスプレとか、BL好きとか)だったとします(例えばです)。

これってなかなか同じ趣味を持っていない友だちには言い出せなくないですか?

でも、もしも同じ趣味を持っている友だちがいたら、絶対にその話題で盛り上がります。


盛り上がるだけでなく、

「このコといると楽しい!」
「だって、このコあたしのことわかってくれてるもん!」

のように思うはず。


「は? マジであたしとおなじ趣味とかって……趣味悪い……」

これはないです。



ここまで極端でなくても、

  • 同じ趣味
  • 似たような考え方
  • 興味や関心ごとが似ている
  • 価値観が似ている

こうした相手と一緒にいるのは楽ちんで、安心できるんですね。
そして当然、相手への好意も増していきます。


彼との共通点があればラッキー。

なくても、彼が興味を持っていることに、自分も関心を持つようにすればいいんです。


そうすれば、その話で盛り上がることができる。

「このコといると、楽しい!」
「オレのこと、わかってくれるコなんだなぁ」

彼のあなたに対する好意もアップ。


ただし、知ったかぶりはダメ。

「実は話を合わせていただけ」とバレた時のダメージはひどいです。


まだよくわかっていない(彼の趣味はフットサルだけど、サッカーとの違いもルールもさっぱり……など)時には、

「否定はしない」

これだけで十分です。



そして、その後、

○○君が言ってたフットサル、気になったからいろいろ調べてみたよ。面白そうだね!(本当に調べた)

で、完璧

実際、好きなコが興味を持っていることって、自然に気になってきますよね?

だから「調べる」といっても、そんなに大変なことじゃないと思いますよ。

むしろ、楽しいかも。



ここまで来たら、次は何か軽い相談をしてみましょう。

これも人の心理の面白いところなのですが、好きな相手には何かプレゼントを渡したり、困っているときには助けてあげたくなるもの。

これはこれでいいのです。

が、

・人は何かをくれる相手より、何かをあげた相手を好きになる

不思議ですよね。

何かをあげる、というのはプレゼントなどだけでなく「手伝ってあげる」などもそう。

何かをあげると、人の心は、こんな感じに働くんです。

  • 嫌いな相手にプレゼントをあげるっていうのはおかしい
→ そっか、オレ、その相手のことが好きだからプレゼントあげたんだ!!

(;゚Д゚)  んな バカな! 単純すぎるっす!

でも、本当。

自分の心の中に矛盾があると、人は気持ちが悪いんです。

モヤモヤする。


だから、何とか解消しようとして「そうか、好きだからなんだ!」に気持ちを持って行こうするんです。



あまりムリなお願いは「図々しい」と思われるだけですが「ま、それくらいならいっか」と思ってもらえるような簡単なお願いをするのは効果的。

相談だって「話を聞いて」「一緒に考えて」というお願いです。


彼と仲良くなってきたな、と感じたら、軽い相談や「ちょっと手伝って」なども、効果的に取り入れてみてくださいね。


○○君にしかお願いできない(相談できない)」ということを伝えるのも、お忘れなく。

自分だけに打ち明けてくれた、と感じてもらえば、彼の中であなたは一気に「特別な存在のコ」となっていきます。



「あだ名をつける」というのも「2人だけの特別感」を作るためのもの。

あだ名でなくてもいいんですが、とにかく「2人だけの秘密」的なものを持つのも大事。


(*´▽`*)  おーい、ペッちゃ~ん! とか呼ばれちゃうわけっすね。
で、な~に、ツンく~んとかなんとか……

もう、ほとんどカップルです。


あとは、告白待ちですね。
もしも自分から告白する場合は、

  • 直接会って告白
  • 電話で告白
  • LINE(やメールで)告白
  • 手紙で告白
おススメはやっぱり「直接」

それ以外は顔が見えないですからね。


「好き」を伝えた瞬間に「オレも!」ならいいのですが、うれしすぎてテンションが上がり、返事までに間が空くこともあります。

というか、たいてい空きます。


これ、電話だと、ちょっと精神的にキツイです。
ヘンな想像もしてしまう。


でも、直接そこに相手がいれば、

「あ、照れてる……」
「顔がポワーンってなっちゃってるよ……」

だから、すぐに返事がないんだ、と安心することができます。


呼び出して伝えるのもいいですが、盛り上がっている話の途中で告白しちゃうのもあり。

こっちの方が成功率は高まりますが、

「え、あれってノリで言っただけじゃないの?」

のように思われないよう、気持ちを伝えるときはちゃんと真剣に伝えましょう。


(((o(*゚▽゚*)o)))  は~い! 今から手、つないで帰るっす~♡

おめでとうです(σ・∀・)σゲッツ!!



両思いになる方法・まとめ

中学生のカップル
では最後にもう一度おさらい。

両思いになる方法を、サクサクっとまとめていってしまいましょう。

両思いになるためのステップ

【第一段階目】
  • 好きなコとすれ違う(声はかけなくてOK)
  • すれ違い続けて何日かしたら「おはよう」などと声をかけてみる
  • 向こうからもあいさつをしてくるようになる

【第二段階目】
  • 少しずつ話せるようになってくる
  • 世間話程度の内容の会話をする

【第三段階目】
  • 会話の内容をレベルアップ。自分に関することも話してみる
  • 相手も自分のことを話すようになってくる

【第四段階目】
  • 相手の趣味や興味のあることを話題にして盛り上がる
  • 軽い相談やお願い事もしてみる
  • 2人だけの秘密をつくる

最終段階】
  • 告白!! → 大成功!
一番じっくり時間をかけてほしいのが「三段階目」です。

ここを過ぎれば「一緒にどっか行こう!(2人きりでも、クループでも)」などとも自然に誘えるようになりますよ!


ポイントは、

「焦らせないこと」
「段階を踏むこと」


笑顔も忘れずに。
男子はほめられるのも、大好きです。


人として嫌われてしまう、

  • 身だしなみのだらしなさ
  • 人の悪口を言う
などはNG


会話も、変にかわい子ぶったり、知ったかぶりをすることなく自然なあなたのままでいきましょう。

彼に「このコと一緒にいるだけで、何となく安心する」「一緒にいて楽しいし疲れない」と思ってもらうことが大事です。



万が一、告白に失敗しても大丈夫。

人は「一度何かを断ると、次は受け入れようとする」心の働きも持っています。

「自分を好きでいてくれる相手に、自分の好意も返したくなる」という心も。



諦めないで思い続けていれば、必ず気持ちは伝わります。


がんばってくださいね。
応援しています!!


終わりに……

「恋愛テクニック」と呼ばれる人の心理を利用した方法もたくさんあります。

でも、そんなものはいつか年をとって「恋愛なんて たかが駆け引きじゃない」のような考え方になってから使えばいいんです。



中学生女子の最大の魅力はピュアで自分に素直であること。
そしてその素直さ・純粋さは、下手なテクニックを使うよりもずっと人の気持ちに響くもの。

それは本当にどれだけテクニックを使っても、絶対にかなわない魅力なんです。



だから今をがんばってね! 中学生女子!!

みなさんが大好きな人と、素敵なカップルになれますように!!

(=゚ω゚)ノ  フレ~! フレ~っす!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



気軽にサクッとコメントなんかを残してくれると、わたしが泣いてよろこびます!
ぜひぜひ、よろしくです♪ (σ・∀・)σゲッツ!!


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