( ̄▽ ̄) そんな嘘みたいなホントの話……
あります!!!
(;゚Д゚) マジすか?
マジです!
気になる彼女との関係にも、
- 超遠い
- クラスメートの一人として話をするていど
- 友だちとしてなら仲はいい
- なんとなくだけど、彼女も自分のことを好きな気がする
でもこの中でも最も脈うすそうな「超遠い」だったとしても、両思いになる可能性はビシバシあるんです。
ある日、魔法のように両思いになってた!! っていうのはさすがにムリですが、ポイントをしっかり押さえて段階を踏んでいけば大丈夫。
流れとしては、彼女との、
「心理的な距離を縮める」
その後さらに、
「関係を深めていく」
で、
「両思いゲット」
これは「イケメンになる」とか「スポーツ万能になる」なんかに比べ、かなり簡単にできることなんですよ!
-
「心理的な距離の遠いイケメン < 心理的な距離の近い、そこそこメン」
これは本当。
── ということで、
「バラ色の中学校生活を手に入れろ!! 気になる彼女と両思いになる方法!」
についてのご紹介です。
(=゚ω゚)ノ 「心理的な距離」ってなんすか?
も含めて、少し詳しく解説していきますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。
それではさっそくいってみましょう!
~ 目次 ~
絶対に押さえておきたいポイント
-
「一緒にいる相手を『好き』と思うか『嫌い』と思うかは、そのときの気分によって変化しやすい」
心理学では「気分一致効果」と呼ばれているもの。
いい気分のときに会っている相手には好意を覚えて、イライラしてるときや機嫌の悪いときは、一緒にいる人のことも何となくイヤな相手に思えちゃうんです。
テストでいい点を取ったときに「今日、帰りゲーセンよってこーぜ!」とか言われたらノリノリで「OK~」ってなるのに、予想以上に悪い点数のときには、
「うっせーな、空気読めよ……」
みたいに思うのと一緒。
その友だちがしていることは変わらなくても、気分によって相手に対する評価は変わってきます。
(・・? ん、だから?
……つまり、気になる女子に「彼くんといるときっていっつも気分がいい」と思ってもらえれば、
-
いい気分のときに会う相手
= 彼くん(あなた)
= 好意的な感情
で、問題は、どうすれば彼女に「気分がいい」と思ってもらえるか、です。
- こんなときは気分がよくなる
- こんなときはべつに気分はよくない(むしろ悪い)
まずは「単なるクラスメイトの一人」から「ちょっと気になる男子」になるための最初のステップです。
「その他大勢」から「ちょっとだけ気になる男子」になるには?
人は慣れてない相手に対して無意識に防衛本能が働きます。
なのでこれまでほとんど話したこともない男子から声をかけられると、彼女は警戒心を抱いてしまうんですね。
このときの気分はもちろん「よくない」。
ってことで、さっき書いたとおり、
-
悪い気分のときに目の前にいる相手(あなた)
= 好きじゃない
悪い気分になったのは、たいして仲がいいわけでもない男子(あなた)に話しかけられたからなんだけど、そこまではハッキリ感じません。
ただ、今の気分と目の前の相手を結びつけ、上のような図式が勝手にできあがってしまう。
理屈じゃなく、自然に心がそう感じてしまうので、ある意味そっちのほうがやっかいなんです。
そこで、まずは彼女にあなたのことを、
「話しかけられても警戒心を抱かずにすむ相手」
と思ってもらう(彼女の無意識に)ことが大事。
- 彼女と顔を合わす
- 彼女とあいさつていどの会話を交わす
とりあえず、毎日彼女の前に姿を見せるようにしてください。
会話を交わすっていうより「おはよう」とかのあいさつくらいでいいです。
むしろ焦っていろいろ話しかけるほうがNG。
警戒する必要がなくなれば、あなたと会ってもリラックスしたままでいられます。
で、リラックスしてるときは気分もいい。
「リラックスして気分のいいときに目の前にいる相手(あなた)」
自然と好意的な感情が芽生え始めてくるんです。
これも理屈じゃなく、勝手に心が感じること。
ラッキー ♪
(;¬_¬) ホントにそんなにうまくいくんすか?
いきますよ!
-
「会えば会うほど、その相手(物も含む)に好意を抱く」
(※「単純接触効果」と呼ばれています)
通学途中で毎日のように会っているサラリーマンや他の学校の生徒なんかが、その日に限っていなかったら、
「あれ? 今日休み? 風邪引いた?」
とかって、なんとなく気になったりしませんか?
こういう気持ちの作用のこと。
人の心は自分では気づかないところで、けっこういろいろ考えてるんです。
もともと知り合いでもなんでもない、あいさつをするような相手でもないのに、毎日のように会っていると、
「いないと違和感を感じるくらいには気になる存在」
こんなふうに感じるようになってきます。
- それほど親しくない男子に話しかけられる
→ 警戒心を抱く
= あまりいい気分ではない
= その男子に悪印象をもつ - 毎日のように会ったりあいさつくらいは交わす男子が現れる
→ 警戒心が薄れ、その男子を見かけてもリラックスしていることができる
= 好意感情が芽生え始める(少なくとも悪印象はなくなる) - 会う機会・話す機会が増える
→ それが当たり前になり、姿が見えない日には「今日はどうしたのかな?」と思うていどには気になる存在に
= もちろん好意感情もアップ
ただ毎日顔を合わせてるだけなのに。
そして、この好意感情が上がれば上がるほど「心理的距離」も縮まってくるんです。
「心理的距離」ってなに?
嫌いな相手とはできれば関わりたくないですよね。
会いたくないから、距離をとります。
近づかない。
このときの相手との物理的な(「何センチ離れてる」とかの具体的な)間隔の広さが「身体的距離」です。
で、そう思ってしまう相手への気持ちが「心理的距離」。
逆に仲のいい友だちとは肩が触れ合うくらいの距離にいてもイヤな感じはしません。
冗談でどつきあったりもしちゃう。
友だちに対する「心理的距離」が近いので「身体的距離」も自然に近くなることになります。
好きな女子がいたら遠くから見てるだけじゃなくて、少しでも近くにいたいと思いますよね。
(*´﹃`*) ぽわ~んと漂ってくるシャンプーの香りとか、最高っすね
変態っすね……
でも、シャンプーの香りがかげるほど(……例えばです)彼女の近くに行くには、この「心理的距離」をまずは縮める必要があるんです。
(・o・) 「心理的距離」=「実際に近づける距離」ってことっすか?
……実際に近づける距離っていうか、近くにいても彼女に不快感や警戒心を与えない距離ですね。
なので、彼女に自分のことを好きになってほしいからといって、ぐいぐいアプローチしまくるのは逆効果。
-
警戒心を抱く相手
= いい気分にはなれない
= 嫌い
焦らず、顔を合わす機会、会話する機会を増やし、彼女との心理的距離を縮めることからスタートです。
恋愛にも使える! 人の心の不思議
さてさて、さっき書いたとおり、
「一緒にいる相手を『好き』と思うか『嫌い』と思うかは、そのときの気分によって変化しやすい」
彼女があなたのことを好きになるかどうかは、あなたと一緒にいるときの彼女の気分にかかってきます。
なので、彼女に好きになってもらいたい!! と思って空回りするよりも、
「どうすれば彼女に喜んでもらえるか(いい気分でいてもらえるか)」
を考えたほうがてっとり早いんです。
いくつか方法があるので、順にみていってみましょう。
人は自分に似た人を好きになる?
これもホント。
安心するんです。
たとえ話が多くて恐縮なんですが「ネコが好きだ!」と思ってる人がいたとします。
でも周りの友だちから「ネコ好きとか、信じらんない!」と言われると「え、そうなの? ネコ好きってダメなの?」みたいに思ってしまうんです。
自分に自信を持てなくなっちゃう。
そんなとき友だちBがやってきて、
「オレもネコ好きだよ」
(T_T) やっと出会えたっす……心の友よ……
これ、ネコだからリアルじゃないですが、もう少しマニアックな趣味だったら、って考えてみてください。
もう、Bくんなしの人生なんて考えられないくらいに「Bくん大好き度」が跳ね上がると思います。
こんな感じで、自分に似た趣味や考え方、価値観なんかを持った相手には親近感がわくんですね。
これが「類似性の法則」と呼ばれているもの。
人の心の自然な働きなんで、これも彼女との両思いゲットに活用しちゃいましょう。
- 彼女の好きなこと
- 趣味
- 好きな食べ物
- 好きなTV番組
「彼くんと私ってなんか似てる。安心して趣味の話とかできるかも」
心地よくしゃべることのできる相手として、あなたを見るように。
でもやりすぎはダメ。
「へー、編み物好きなんだ。オレもだよ」
こういうウソはすぐバレます(ホントならいい)。
また、話し方なんかも合わせてあげると、彼女はよりリラックスして話せるようになります。
早口で話す彼女には自分もそのリズムを壊さないていどの早口で。
逆にゆっくりしゃべる彼女には、自分もゆっくりめのスピードで。
あんまり露骨にやるのは嫌がられますので「マネシてる?」と思われないくらいのさり気なさが必要ですが。
何でもかんでも「似てる」にするのではなく、彼女の好きなものに「興味がある」といった姿勢でOK。
で、実際に興味も持ってください。
そのほうが話もはずむし、ボロも出にくいです。
彼女からの好感度も増しますよ。
(※ 似ている部分がたくさんあることは「つき合う前」「つき合いはじめ」には有効ですが、今後長くつき合っていくには正反対部分も重要になってきます(相補性の法則)。
でも、今回は「両思いになる」までなので、そちらはちょっと置いときますね)
ほめられてうれしくない人はいない!
そのままです。
ほめてくれる、ということは相手が自分を認めてくれているということ。
自分に似た相手と同じように「自分のやってることは正しい」と思うことができるので、自分に自信を持てるようになるんです。
だからうれしく感じる。
ただし、ほめるのにもちょっとだけ注意が必要です。
- ピアノ得意なんだ。〇〇ちゃんよりうまいね!(相対評価)
- へー、ピアノ習ってたんだ。さすが、うまいね!(絶対評価)
- ピアノで賞取るなんてすごいね!(結果評価)
- あれ? 前聴いたときよりピアノ、うまくなってない?(プロセス評価)
- ずっと練習してたもんね! コンクール優勝、やったじゃん!(プロセス評価)
(*´ω`*) 一番彼女がうれしくなるほめ方は、ズバリ! これっす!!
「前聴いたときより」「ずっと練習してたもんね」の2つ。
そこに至るまでのプロセス(経過)をほめられると、ものすごくうれしくなっちゃうんです。
反対に一番マズいのが「〇〇ちゃんより」みたいに誰かと比べてほめること。
(――; 〇〇ちゃんよりはうまいけど、△△ちゃんほどじゃ……ってことっすか?
せっかくほめてるのに嫌な気分にさせちゃう。
もったいない……
「ピアノで賞取るなんて」もあんまりよくないです。
(-_-メ) 賞取れなかったら、私のピアノには価値はなかったと……?
この2点だけには気をつけてくださいね。
そこさえクリアしていれば、
-
好きな彼女に喜んでほしい
→ 彼女、喜ぶ
= 彼女からの好意感情アップ
そして、その「うれしくさせてくれる相手」をますます好きになってきます。
彼女を喜ばせようとするだけで、好意的な感情まで手に入れることができる。
なので、
「どうすれば自分のことを好きになってもらえるか?」
ではなく、
「どうすれば彼女をうれしい気持ちにしてあげられるか?」
さっきもチロッと書いたんですが、両思いへの近道になるのはこっちなんです。
「ちょっとだけ気になる男子」から「特別な存在の男子」になる!
彼女のあなたに対しての思いは、こんな感じになってるはず。
- 毎日のように顔を合わせ、会話もしているので、とくに警戒しなくても話せる相手
- 自分と似ているところも多いので、話していて心地いい相手
- 自分のことを認めてくれる 一緒にいると楽しい、いいヤツ
(;・∀・) これ……よく考えたら、ただの男友だちっすね……?
はい。
男友だち止まり……
好意感情は男友だちにだって抱きます。
ってことで次のステップです。
自分のことを少しずつ伝えていこう!
「おはよう」
「次の授業、自習らしいよ」
「〇〇ちゃんがこないだ言ってた番組観たよ! あれ、おもしろいな」
これまでの会話は、言っちゃえばこうした どうでもいいような内容のものが多かったと思います。
友だちと話すみたいなノリですね。
それはそれでいいんです。
この段階も大切。
でもここまで普通に話せるようになったら、次は、
「自分情報を伝える」
会話の内容に、これまでのテレビの話題や学校でのあれこれだけではなく、自分についての話題もプラスしていきましょう。
心理学では「自己開示(じこかいじ)」と呼ばれています(名前はどうでもいいんですが……)。
- 自分には3歳上の姉貴がいる
- 朝起きるのは苦手なほうだ
- 実はパンより和食派
でもこれ、それほど親しくない相手にいきなりすると引かれます。
「はじめまして。僕、実は3歳年上の姉がいるんです」
(;^ω^) ……あー、そうなんですね……
どう扱っていいのかわからない、ヘンな人になってしまう……
なので、自分情報を伝えるのは彼女とまぁまぁ仲良くなってからにしてくださいね。
そうすると彼女も、
「うち、弟。もうこれがナマイキで!」
みたいな感じで、彼女からも「彼女情報」が伝えられるようになります。
人の心には「返報性(へんぽうせい)」と呼ばれる、
-
「受け取ったものと同じくらいのものを返したくなる」
伝え方のポイント
普通、嫌いな相手には「自分情報」はしゃべりません。
好きな相手だから、自分のことをもっとよく知ってほしくて話すんですね。
あなたから「あなたのことについて」を教えてもらった彼女は、
「自分は彼くんに好かれてるんだ」
「私のことを信頼してくれてるから話してくれたんだ」
のように感じます。
伝える情報も「姉貴がいる」などの軽いものと「実は〇〇なんだ」のような深いものでは、深いもののほうがより「信頼されてる感」が大きくなり、彼女との関係も深いものになっていきます。
そりゃそうですよね。
お姉さんがいることはべつに秘密にしとくような話じゃないです。
でも、悩みや「実は〇〇」のような内容の話は、誰にでも話せるわけじゃない。
-
自分だけに特別に打ち明けてくれた
= 信頼されてる
= うれしい
= 自分をうれしくさせてくれた彼くん
= 好き
さらに、さっき出てきた「返報性」。
受け取ったものと同じくらいのものを返したくなる心理も働くため、
- 彼くんの好きという気持ちにこたえたい
- 信頼してくれた彼くんに、私も信頼してもらいたい
心理的距離も一気に縮まります。
……縮まるんですが、大事なのは「段階」。
軽い内容のものから徐々に伝えていくことが大事なんです。
「情報の交換は交互に」が鉄則!
「少し仲良くなっただけで、いきなり自分の中の深い闇を打ち明けちゃう人」
は、さっきの、
「初対面でいきなり『自分にお姉さんがいる情報』を相手に伝えちゃうヘンな人」
と同じくらい引かれます。
重い……
重い話は、それなりの関係になってからでないと、相手にとってただの負担です。
理想は、
- 軽い自分情報を話す
→ 返報性により、彼女からも同じくらいのレベルの情報が伝えられる - ほんの少し突っ込んだ自分情報を話してみる(「姉貴がいる」よりは深い「ピーマンが食べられない」とか)
→ 同じレベルの彼女情報 - もう少しだけ深いところにいってみる(「試験前になると高確率でお腹が痛くなるのが悩み」とか)
→ 同じレベルの彼女情報
(´゚д゚`) えぇー! すごい時間かかりそうっすー!
それなりにかかります。
でもここすっ飛ばすと、今までの道のりが全部パーですよ。
(*´Д`) ……
ホント、いちばん大事なのが この時期なんです。
時間はかかるけど、確実に彼女の心は変化していきます。
信じて焦らず、じっくりと。
これも鉄則。
この時期だけは本気で耐えてくださいね。
ここを乗り切れば、
- 秘密の共有
→ 信頼関係がなければ絶対に打ち明けられない情報を共有
→「知っているのは自分たちだけ」という優越感
→ お互いに信頼し合っている特別な関係であるという「わかり合ってる感」
→ もう、告白しちゃっていいんじゃない?
「夜明け前が一番暗い!」(← イギリスの有名なことわざ)
暗い夜(困難なこと)が明ければ、必ず朝(いいこと)がくるよ! みたいな意味ですが……
そこまで暗くもないから大丈夫!
(※ 彼女といい感じにはなってるので、それなりに毎日は楽しいはずですよ!)
彼女の話をしっかり聞いて、信頼関係を強化!
スクールカウンセラーの先生にお世話になったことがある人もいるかと思います。
あの先生がやっているのが「傾聴(けいちょう)」。
相手の話を丸ごと受け入れ、じっくり聞くことです。
そこまで完璧にやる必要はない(というか、できない)んですが、彼女との信頼関係をさらに強くするために「話をしっかり聞く」というのはハズせません。
傾聴に関しては話せば長くなるので、要点だけまとめちゃいますね。
話を聞いてくれる相手を好きになる?!
楽しい話でも、悲しかったことでも同じです。
いいことがあったら、誰かに伝えたくなりますよね。
言いたくてウズウズします。
で、思う存分話せればスッキリ。
なにか嫌なことがあったときはもっと深刻。
一人じゃ受け止めきれない悲しい話も、誰かに打ち明ければ気持ちも少し軽くなります。
ちゃんと聞いてくれてる、という安心感と、自分を理解してくれてる、という信頼が生まれるんです。
この信頼感っていうのがホントに大事。
信頼できない相手に悩みを打ち明けたり、秘密を共有しようとは思いません。
彼女との関係をもっと深めるためにも、彼女の話はいい加減にではなく、真剣に聞いてあげてください。
信頼感に差が出ます。
聞き方にもちょっとしたコツがあるので、よかったらこちらも参考までにどうぞ。
- うなずく
- 相づちを打つ
- 「うれしい」「悲しい」などの感情を共有
- 否定せず、相手の気持ちを丸ごと受け入れる
- キーワードになるような言葉を繰り返すことで「理解しようとしている」ことを伝える
- 話してくれたことに感謝する
(´゚д゚`) これ、誰でもすぐできるようになるんすか?
……少し難しいかも。
でも、うなずいたり 最後に「話してくれてありがとね(とくに言いにくい悩みなどを打ち明けられたとき)」を入れるだけでもずいぶん印象が変わります。
実際、カウンセラーの先生に恋しちゃう患者さんっていうのは多いんですよ……
(※ カウンセラーの先生は治療しないといけないので、これはこれで困るらしい)
リスク回避の必要なし! 告白はしたほうがいい!
さてさて、お互いに悩みを相談し合ったり、二人だけの秘密を持ったり、と信頼関係ができあがったらいよいよ告白です!
(;´Д`) でも……今のいい関係がこわれたり、友だちとしてならいいけど つき合うのはムリって言われるかもっす……
みたいに感じる「損失回避性(そんしつかいひせい)」という心理も人にはあるんです。
いいことと悪いことがあったら、
-
「とりあえず、悪いことが起きなさそうなほうを優先する」
でも、大丈夫。
ここまでの関係になっているなら、告白、しちゃいましょう。
さっきからちょくちょく出てきてる「返報性」が強い味方になってくれますよ!!
告白っていうのは思いっきり「好き」って感情を表現してることになりますよね。
自己開示(自分情報を伝える)でもこちらの好意は伝わりますが、それどころじゃないくらいダイレクトに「好き!!」の気持ちが彼女に届くことになります。
で、受け取った彼女は、
「受け取ったものと同じくらいのものを返したくなる」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
100%、絶対に何が何でもOKがもらえるってわけじゃないんですが、成功率はかなり高い。
万が一断られた場合でも、
「彼くんは私のことが好き」
という情報が彼女の中にインプットされます。
自分を好きでいてくれる相手が気にならない中学生女子はいません。
でももしここで、ライバル男子に先に告白されてしまうと、彼女の「気になる男子役」はそのライバル男子に渡ってしまうんです。
そういう無念にもほどがある状態になる前に告白。
- 告白してOKならハッピー
- 今回はNOでも、今後につなげるためのスタートを早めにきることができる
( ´ ▽ ` )ノ 勇気を出してコクるっすよ~!
終わりに……
今回は「友だちとしてなら仲がいい」などのケースではなく「彼女との距離が果てしなく遠い」のケースでのご紹介でしたが、
「この段階はすでにクリア」
って男子は、次のステップに進んじゃってくださいね。
(※ そこそこ仲がいいのに「毎日会う・あいさつていどの会話をする」とか、やってもしょうがない……)
みなさんの片思いが両思いに変わりますように!!
……で、最後の最後にいうことじゃないんですが……
人にはいろいろな性格があるので「こうしたら、間違いなくこうなる!」っていうものは 残念ながらありません。
でも自分ではどうにもならない「無意識での心の働き」っていうのはけっこうあなどれないんです。
だからきっとうまくいきます!
ファイトです!!
(*´▽`*) 自分も応援してるっすよ!
ではでは<(_ _)>
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気軽にサクッとコメントなんかを残してくれると、わたしが泣いてよろこびます!
ぜひぜひ、よろしくです♪ (σ・∀・)σゲッツ!!
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