と心底思っている中学生男子のみなさん!!
その意気込みは素敵です!
そして、その可能性はゼロではありません!!
(*´∀`*) 一生、彼女ちゃんを離さないっす!
がんばれ!
── と、「!」だらけの文章になってしまいましたが、
「で、実際のとこどうなの? 中学生カップルが結婚する確率はどのくらい?」
について、ズババババンっと紹介いたします。
「中学生カップルは長続きしない」なんていう不吉なウワサを聞いたこともあるかと思いますが、アレやコレやの地雷を避けて通れば、長続きカップルとしてゴールインすることも可能なんですよ。
……地雷を踏まないで結婚までこぎつけるのが大変なんすが。
長続きカップルになるには?
中学生の恋愛の特徴ってなに?
なんかについても軽く触れていきますので、よかったらそちらも参考にしてみてくださいね。
彼女との結婚を目指し、それではさっそくみていってみましょう!
~ 目次 ~
結婚相手と知り合ったのはいつ?
「社会人になってからです!」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン ……いきなり……
結婚しているカップルの7割以上の答えが、これ。
社会人になる前、つまり「幼馴染・小学校・中学校・高校・大学時代」の彼女と結婚した、っていうカップルは3割に満たないんです。
でも、100組のカップルがいたら30組近くは学生時代の彼女と結婚してるんですね。
ザックリですが、10組のうちおよそ3組のカップルが結婚。
(。-`ω-) なんか、そう言い換えられると まぁまぁの確率のような気もするっすね……
ですね。
まぁまぁな率。
ただ、問題は、
「中学校時代」-「幼馴染・高校時代・大学時代」
がどのくらいの率になるってことなんです。
ちなみにですが「高校時代から続いてるカップルが結婚する確率」は1割未満。
100組中、10組もいない。
(;´Д`) だんだん減ってきてる~
で、中学生カップルです。
ズバリ! 中学生カップルが結婚できる確率はコレ!
「だいたい2%くらい」
(一。一;;) お、思ってた以上に低い……
「割」で表すと「0.2割」。
けっこうな低確率です。
100組中、2組。
1組のカップルが結婚する裏では49組のカップルが別れてる計算になります。
初恋の相手(幼馴染など、10歳前後)の相手との結婚となると、見事に1%にまで落ちます。
0.1割ですね。
とんでもなく狭き門。
- 結婚しているカップルを100組とすると、そのうち約30組は
→ 学生時代からつき合って結婚したカップル - その中で「高校時代」からつき合ってたカップルは
→ 100組中10組 - 「中学時代から」になると
→ 100組中2組 - 「幼馴染含む初恋の相手」なら
→ 100組のうち1組
実際には結婚してるカップルの数が100組だけってことはありえないので、結婚する中学生カップルの数もその分多くはなります。
でも、割合的には2%。
これ、ある意味しょうがないんですよね。
中学卒業したら高校に進学。
その後、大学に進むか就職するかは人によりますが、いずれにしてもまったく新しい環境に飛び込んでいくことになります。
中学時代の友だちも大切ですが、高校に入ったら高校でできた友だちも大事。
高校生活を充実させるためには、むしろ新しくできた友だちを優先しなきゃならない場面のほうが多くなります。
いつまでも中学時代の仲間とばかりつるんでるわけにもいかなくなってくるんです。
さらに、高校生になれば、中学のときより校則もユルくなるのが普通だし、たいていの学校ならバイトもOKかも。
中学時代に比べ自由になることも増えるので、そのぶん どんどん世界が広がってきます。
そのうちの一つに「中学時代からつき合ってる彼女」もいる、みたいな感じ。
男子校じゃなければ、当然女子もいます。
中学時代にはいなかったタイプの女子との出会いにドギマギすることも。
いろんなことに挑戦もしたいし、いろんな世界を知りたくなってきます。
2度目ですが、そんな環境の中の一つに「中学時代の彼女」。
よっぽどその彼女のことを真剣に思ってなければ、その存在がだんだん薄くなってきちゃう可能性は高いんです。
仮に彼女と同じ高校に進学した場合でも、周りが変化していくこと、その変化についていこうとしている状況に変わりはありません。
で、なんとかそんな中でも彼女との関係を続けていけたとしても、まだまだ、大学・就職が控えてる……
つまり、環境の大きな変化と、数えきれない新しい出会いです。
中学1年からつき合ってる彼女なら、大学を卒業(ストレートで入ったとして)するまで9年間。
中3からだとしても7年ですよ。
その後、就職を経て結婚となると、
(;゚Д゚) 計算したくないくらい、長いっすね……
期間が長いだけじゃなく、こうしたトラップ(というか出会いとか環境の変化とか)がドカドカ仕込まれてる状態なんです。
目移りしちゃうのもわかる気がします。
また、中学時代の恋愛にはちょっとした特徴があり、それも、
「中学時代の恋愛は続かない」
といわれる理由の一つ。
どうすればこの時期の恋愛を続けていけるか、にもつながってくるので、こちらについてもサクッとご紹介しますね。
中学生の恋愛の特徴
子どもでも大人でもない中間の時期を「青年期」と呼びます。
だいたい12歳から20歳ちょい過ぎくらいまで。
子どものときにはとくに考えてなかった、
「自分ってどんな人間なんだろう」
「自分の人生はこの先どうなっていくのか」
「今の世の中って、なにか間違ってないか?」
なんかがすごく気になってくる時期です。
これ、こじらせちゃうと「中二病」ですが、こうしたことが気になって仕方がなくなるのは自然なこと。
しかも中学生はこの時期の入り口にあたる年齢になります。
考えたてホヤホヤのとき。
「自分って何者?」をずっと探しながら、毎日の生活を送っています。
つまり、反対に考えると、
「まだ自分が何者なのかわかってない時期 = 中学時代」
ってことになるんです。
で、自分がどんな人間か探るために参考にするのが、ほかの人の意見や自分に対する評価です。
みんなに「変わってるヤツ」と思われたくない、とか、
自分の考えと周りの人の考えが一緒なら「その考え方は正しい」と安心する、とか、
友だちや周囲の大人たちにも認められたい、とか。
とにかく、人からどう見られてるかが気になる時期なんですね。
なので、
- 友だちもみんな彼女がいるから自分も彼女をつくるべきだ
→ できれば、その彼女は友だちにも「かわいい」って思ってもらえるような女子がいい
→ そうすれば、自分の評価も上がる
- 彼女から「好き」と言われることが自分への自信につながる
→ だから彼女にどう思われてるのかが気になる
→ ってことで、彼女の言動がいちいち気になり、やきもちや束縛をしてしまいやすくなる
→ つき合っていても不安がつきまとう
→ 結果、長続きしない……
「自分って何者? の答えを他人からの評価から得ようとする」
恋愛もその一部。
「彼女のことが好きだからつき合いたい」ではなく「自分を知るために彼女と恋愛している」っていう側面が強いんです。
自分がどんな人間なのかもよくわかってない時期なので(探してる最中だから)、彼女のことなんて、なおさらよくわかりません。
どうしても考え方や行動が自分中心になってしまうのもしょうがない……っていうかこれも自然なことです。
さらには、
「自分に合ってるのは、もしかしたらあの子のほうかも。
あの子のほうが、自分を好きでいてくれるかも」
などなど、今つき合ってる彼女ではない女子のことが気になってきたりもします。
「コクられたからとりあえずつき合ってみた」とかの場合、とくにそうなりますよね。
そんな性格だとは思わなかった! で、別れるなんていうカップルもかなり多い。
男子だけでなく、女子も同じく自分探し中の時期なので、こうした危険度は「×2」です。
いいとか悪いとかじゃなく、こうした段階を踏んでいくことで、「自分は何者か」は徐々に決定づけられていきます。
でもこれも大事なこと。
こういった時期・恋愛をしないと、いつまでたっても「自分とはこういう人間なんだ!」がわからないまま。
そのまま大人になったら、かなりイタい人です。
大人になってからの恋愛を成功させるための練習的恋愛。
これがこの時期の恋愛の特徴です。
「自分は何者か」をすでに知っていれば、だれに何を言われても「いや、それがオレだから」みたいに自分の考えに自信を持つことができるようになります。
彼女に対しても、そう。
自分を必死で探しているときには、どうしても考え方は自分中心になりがち。
目的は「自分探し」だから、当然と言えば当然なんです。
でも、自分探しさえ終わってしまえば、余裕も出てきます。
とりあえずつき合っとくか、みたいな始まりではなく、選ぶのは本当に自分に合った彼女。
相手の気持ちを優先して考えられるようにもなりますよ。
やっかいな恋愛の特徴なんですが、こうした時期的な傾向を知っておくのって案外大事です。
「だからこんな気持ちになっちゃうのか」と自分の感情をコントロールしやすくもなるので、頭の端っこのほうにでもちょこっと置いておいてみてくださいね。
そしてもっと大事で忘れずにいてほしいのが、
「中学時代からつき合ってるカップルが結婚する確率はゼロじゃない」
ということ。
中学生カップルの2%は、ちゃんと結婚してるんです。
たしかに、この数字には、
- 一度も別れないままゴールイン
- 途中で何度か別れたが、結婚相手は中学のときにつき合ってた相手
でも、結果、今つき合ってる彼女と結婚してるって部分は一緒。
確率は単なる確率でしかないんですよ。
全体の確率が80%だろうと1%だろうと関係なし。
仮に1%の確率だとしても、最終的に結婚する2人にとっては、初めから「結婚確率」は100%ってことです。
ヾ(*´∀`*)ノ おぉ! 言い換えマジック!
ってことなら、数字、あんま気にしなくていいっすね!
ってことなら、数字、あんま気にしなくていいっすね!
でも別れやすい、長続きしにくい時期であることに変わりはない……
最後に「長続き(結婚まで)のコツ」をサクッと挙げていきますので、ここだけは気合入れて注意してみてね!
長続きのコツは「マイナスをプラスに変える」こと!
中学時代(青年期)の恋愛がどうして長続きしにくいのか、っていうのには、今あげたようにいくつもの理由があります。
「恋愛のマイナスポイント」がいっぱい。
なので、そこをしっかりと押さえたうえで、プラスに変えちゃえばいいんです!
( 一一) サラッと言うっすね……
はい。
サラッと言ってみました!
ここ、けっこう重要なんで、ポイントごとにみていきましょう。
「簡単につき合う」から簡単に別れる!
さっきも書きましたが「コクられたから何となくつき合い始めた」とか「とりあえず彼女が欲しかったからちょっとだけ気になってた女子に告白してみた」の場合ですね。
つき合ってみて、ものすごく相性がよければ、もしかしたら長続きするかもしれません。
でも、普通に考えて、このカップルが結婚まで行きつくってムリですよね。
こんな感じでスタートする恋愛があってもべつにいいんですが、その相手との結婚はほぼほぼなし。
「彼女ができたら毎日楽しいだろうなぁ(オレが)」ではなく、
「彼女のことを楽しませてあげたい」
「つき合うことで、自分だけじゃなく彼女にも幸せな気分になってほしい」
などなど、彼女の喜ぶことをしてあげたい! と思えるくらい真剣に好きになった相手とつき合ったカップルは、長続きしてますよ。
結婚は何年も先です。
はじめを急いでもしょうがないので、本気で守ってあげたい彼女とつき合うようにしてください。
「いろいろ目移りしちゃう時期」だからほかの人を好きになる!
もう、決めましょう。
目移りなし。
「結婚するなら彼女!」
この気持ちをブレさせない。
これ、最高に大事です。
こういう強い思い込みっていうか、意気込みって、ホントに自分の気持ちを支える大きな力になってくれます。
彼女よりかわいい女子がいたり、なんか性格いいなぁって子がいても、心は一つ。
「でも、結婚相手は彼女って決めてる」
彼女とほかの女子を比べる気も起きなくなります。
実際かわいい子も、ノリのいい子も、話をしてて楽しい子も出てきます。
先は長いから。
だけどそれは単に「かわいい女子」「仲のいい女子」。
結婚相手、と決めた彼女とは別世界の女子、と認識しときましょう。
「してるのが恋愛」だから別れやすい!
(=゚ω゚)ノ ? 恋愛してちゃダメなんすか?
ダメっていうか……うん。ダメなんです。
してるのは「恋愛」じゃなく「結婚を前提にしたおつき合い」。
心のどこかにこの「結婚」って意識があるかないかで、別れやすさも変わってきます。
恋愛って、ドキドキしたりいつでも一緒にいたいって思うものですよね。
だけどさすがに長くつき合っていれば、こうしたドキドキなんかも落ち着いてきます。
「もしかして、もう好きじゃないから一緒にいてもドキドキしなくなっちゃった?」
と思うかもしれませんが、逆です。
彼女はデートする相手じゃなく、いずれ一緒に生活することになる相手。
恋人じゃなく、奥さんになる人です。
いい意味で一緒にいるのが当然の存在になってるから、いちいちドキドキしないんです。
仲のいいご夫婦はいても、永遠にドキドキし続けてるご夫婦なんていません。
毎日疲れてしょうがない。
お互いをいて当たり前の空気みたいな存在として受け入れています。
で、その状態が心地いい。
だから夫婦として一緒に暮らし続けることができるんですね。
- 結婚するならこの人! と決める
- 恋愛中も、その先の結婚を意識する
(※ あと、つき合う相手は真剣に選ぶ、もそうですが……)
そのためのポイントがこちら(↓)
相手に対する不満や変えてほしい部分はため込まずに早めに話し合う
何度も言っちゃいますが、先が長いんです。
不満をため込んでたらあっという間にパンクします。
なので、そういうことは早めに解決するようにしておきましょう。
ケンカっていうか「話し合い」ですね。
「もう、彼女とのつき合いはムリだ……」
と思ってしまうのは、彼女をたくさんいる女子たちのうちの一人だと思ってるからです。
ダメなら、ほかの彼女をつくればいいや、ですね。
でも「恋人」ではなく、「未来の奥さん」と心に決めた相手には代わりがいません。
なんとか二人の関係を今以上によくしようと、真剣に、かつ冷静に話し合いもできるようになります。
ただ、男子と女子では考え方が根本的に違う部分も多いので、
「理解不能……」
と思うこともあるかも。
それでも、一生懸命理解するように努力してみてください。
わからない彼女の気持ちは素直に聞いちゃいましょう。
わからないものわからないでいいんですが、そのままにしとくのはダメ。
もちろん彼女にとってもあなたの意味不明な言動はあるはず。
「もう彼君と結婚なんてムリ……ってか、今すぐ別れたい」
と思われないように、自分の気持ちではなく、彼女の気持ちを優先して考えてあげてみてくださいね。
必ず歩みよれるから大丈夫です。
彼女に対して自分を盛らない
カッコつけなくていいです。
そのうちボロが出るし、偽物の自分を好きになってもらってもしょうがない。
一緒に生活するってことは、嫌な部分も弱いところも、全部見せることになります。
隠せません。
彼女にいいところを見せようとカッコいい自分をムリして演出し続けていると、いざ結婚したときにバレて、即離婚です。
今までの長い道のりは何だったのか……
弱いところも、ダメな部分も全部彼女に知ってもらい、それでも「彼君が好き!」と思ってもらえることは、結婚するためにハズせない条件の一つです。
デートしすぎない
しなさすぎるのも問題ですが、しすぎちゃうのもダメ。
つき合い始めなんかはいつでも一緒にいたい気持ちがマックス。
でも、
「一緒にいる時間には、相手は自分の時間を持てない」
これが9年とか……
自分の時間も相手の時間も、お互いに奪い合うことになっちゃいます。
長くつき合うためには、それぞれの時間を大切にすることも大事。
趣味の時間や友だちと遊ぶ時間、勉強や部活もあります。
デートのしすぎはこうした時間を犠牲にすることになるんですね。
行く場所を決めるのも大変だし。
はじめはいいんだけど、いずれ負担に思うようになってきます。
で、結果別れる。
デートは回数よりも密度。
デートしているときはお互いに全力で楽しめれば、回数はそこそこでOK。
むしろそのほうが盛り上がりますよ。
彼女の「いいところ」を見つける習慣を!
長いつき合いになると、相手の嫌なところも見えてくるようになります。
とくに「倦怠期(けんたいき)」って呼ばれる時期は絶対に避けて通れません。
しかも、定期的にやってくる。
そんなときこそ、これ。
相手に対してマイナスな気持ちになったときの「いいとこ探し」です。
けっこう効きますよ。
相手は結婚まで考えている彼女です。
探せばいくらでもいいところは出てくるはず。
「基本いい子で大好きなんだけど、今、ここだけがちょっと気になる……」
と思えるようになるので、そうしたらさっき出てきた「話し合い」。
「ここがイヤだ!」
の気持ちだけで話し合いをしようとしても冷静にはなかなかなれません。
彼女のいいところを見つける習慣がついていれば、ケンカになりそうになっても大丈夫。
ちゃんと解決でき、今まで以上にお互いのことがわかるようになってきます。
親が障害になることも!!
いざ結婚、ってなったときの話です。
同級生だったら、保護者同士も知り合いですよね。
学年が違っても、中学(公立なら)には学区があるんで、ご近所さんだったりもします。
「○○君のお母さん」
「△△子ちゃんのお母さん」
だった保護者の方が、結婚となると急に、
「△△ちゃんの義理のお母さん」
「○○君の義理のお母さん」
今までとは全然違う関係になっちゃう。
彼女・彼氏2人の問題ではなく、家同士の問題も出てくるんです。
社会人になってからつき合い始め結婚、とかだったら、親同士につながりはありません。
でも、今までPTAやなんかで「クラスメイトのお母さん」として知っていた相手がいきなり……ってことになるので、抵抗を感じる保護者の方も多いんです。
つき合っていることを親に隠さない
ここも大事。
それぞれの家の人に「彼氏・彼女」として知ってもらっていれば、だいぶこの抵抗感も薄くなります。
長くつき合っているんで、それぞれのお宅にお邪魔する機会もありますよね。
ちゃんと挨拶する、とか、デートの帰りには送って行ってご両親にも会ってから帰る、とか、つき合っている間に、
「彼ならうちの子を任せられるわ」
的な印象を持ってもらえるようにしておきましょう。
ご両親と仲良くなっておくことはホントに大事。
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうを いんとほっすれば まずは うまをいよ)」
っていうスーパー有名なことわざもあるくらいです。
敵の大将を仕留めたかったら、乗ってる馬を矢で射っちゃえば手っ取り早いよ、みたいな意味。
馬がコケたら、大将も自動的に落ちてくるので、簡単に捕まえることができます。
要するに、
「彼女と結婚したいなら、まずは相手の周囲にいる人に気に入ってもらえ」
みたいなこと。
どうせいつか結婚するんだから、自分の親にも相手の親にも2人の関係を内緒にしとく理由はないです。
逆にプラスになるんで、早めに知ってもらってくださいね。
「確率」はあくまで「確率」でしかない!
(*´▽`*) ですです、でしかないっす!
確率なんて気にしない!
大事なのは、
- 「自分ではなく彼女」のことをどれだけ思いやれるか
- 絶対に結婚するぞ! の意気込み
- 意気込みプラス、具体的な「結婚後の生活」などを思い描けるか
それだけ。
彼女と一緒に「中学生カップルの結婚確率」を上げていきましょう!
終わりに……
つき合いたてのドキドキはいつまでも続きません。
でも、それは自然なこと。
なんか前と違うなぁ、と思うときは、
「そっか! この延長線上にあるのが結婚なんだ!」
という真実に気づいちゃってくださいね。
( ̄▽ ̄) 2%と言われてるっすけど、なぜか中学生からつき合って結婚したカップル、自分の周りにはけっこういるっすよ!
これ、マジ話っす!
これ、マジ話っす!
私の周りにだってけっこういます!(なぜか張り合ってみる)
中学生の恋愛は、さっきから書いているように「大人になってする恋愛の練習」的な部分が大きいです。
なので、
- ほかの女子を知らないまま結婚しちゃうのはもったいない
- 自分に合う相手は実はほかにいるのかもしれない
➡ 理想の相手に出会うまで、何人もの女子とつき合う
また、
「彼女しか異性を知らないから、彼女と結婚したいと思ってるだけだ」
「いろいろな人とつき合って、世界を広げろ」
みたいな意見を言ってくる周りの友だちや大人も出てくると思います。
まぁ……余計なお世話ですが。
恋愛だけしかしてないわけじゃないんで、彼女一人だけとつき合ってても、べつに世界なんて狭くなりませんよ。
恋愛以外のことで広げればいいだけです。
周りのアドバイスもそこそこには大事。
たまにいいことを言ってくれる人もいます。
でも、もしも「彼女しかいない!」と感じる相手に出会った場合には、彼女を思う自分の気持ちを一番に信じてあげてくださいね。
で、結婚してからも仲のいいご夫婦でいられますように!!
(≧▽≦) 青春、万歳っす~!
ではでは<(_ _)>
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気軽にサクッとコメントなんかを残してくれると、わたしが泣いてよろこびます!
ぜひぜひ、よろしくです♪ (σ・∀・)σゲッツ!!
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