中学生カップルの会話あるある | 好きだと言って嬉しい 言われて嬉しい キスしたいw

(――;)  そりゃ、好きって言いたいし 言われたいし、キスできたら嬉しいっすけど……


キス

スーパー・シャイな中学生男子にとって、実はつき合ってからの「会話」が一番の難所。




    「デート中、何を話せばいいのかわからない……」

    「会話がとぎれちゃう……」

    「一生懸命話題をふるんだけど、彼女がぜんぜんノッてこない……」

    「……沈黙がこわい……」


( ゚д゚ )彡  「会話あるある」っていうより「会話がない」のが「カップルの会話あるある」って感じなんすよ!!


ややこしいけど、とりあえずタイトル全否定っすね……



でも、彼女との会話に悩んでる男子はけっこう多いんじゃないかと思います。


とくに初デートなんて、ただでさえ緊張してるのに、プラス「会話が……」。

焦りまくって、ちょっとしたトラウマ級の思い出になってしまうことも……



(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)  イヤ……


大丈夫。
ちゃんと彼女との会話、盛り上がるようになります。



── ということで、べつの意味での「カップルの会話あるある」を解消、



「びっくりするくらい会話がはずんじゃう! 中学生カップル必見! 彼女との会話におびえなくなる方法!!」


についてのご紹介です。
(※ 女子でも使えます)


長続きカップルの「会話あるある」「会話の特徴」なんかにも軽く触れていきますので、そちらもよかったら参考にしてみてくださいね。


ではでは、さっそくいってみましょう!


~ 目次 ~

会話で一番大事なことは?

学校からの帰り道で、彼女が例えば、



「明日からまた朝練はじまるよ~」


と言ったとします。



ヾ(≧▽≦)ノ  ここから会話を盛り上げていくっすよ!!


やる気スイッチON!

で、


    「何時から?」
    「え? 7時からだけど……」


    「テニス部って顧問○○先生だったっけ?」
    「うん、そう……」


    「スポーツドリンクならポカリ派? アクエリアス派?」
    「……ポカリかな」

どんどん質問をして、話をつなげていこうとするんですが……

こういうのダメ。



「明日から」「朝練」「始まる」ここらへんのキーワードは、この際どうでもいいんです。



大事なのは「明日から朝練が始まる」っていう事実ではなく朝練が始まることを「彼女がどう思っているか」のほう。

つまり、


「話している内容より、話している相手の感情」


焦点をあてるのはこっちです。


「朝練が始まって超うれしい」のか「マジだるい……」のか、によっても返す言葉は違ってきますよね。


彼女の気持ちに合わせた反応で会話を続けていくと、こんな感じになります。
(※ あくまで「こんな感じ」です)


    「明日からまた朝練はじまるよ〜(うれしい!)」
    「おぉ! いいね、明日からなんだ!」

    「そうなのー♪ バスケ部は?」

    「来週から……ま、オレの場合、早起き苦手だから朝練微妙なんだけどね……」

    「あー、でもたしかに朝起きるのはちょっとキツいよね」

    「彼女ちゃんでもやっぱり朝キツい?」

    「うん。とくに冬はねー」


    「明日からまた朝練はじまるよ〜(どんより……)」

    「あちゃー、明日からなんだ」

    「そうなの……朝起きるのキツいんだよね」

    「わかるわかる。オレも朝は苦手。何時に起きなきゃなんないの?」

    「6時だよ。早朝だよ!」

    「だよなー、とくに寒いときは本気でイヤになっちゃわない?」

    「なるなる。もうベッドから出たくない」

    「コタツしょって歩きたい」

    「(笑)」

    「(笑)」
人ってうれしい気持ちや悲しい気持ち、つらい、怒ってる、なんでもいいんですが、自分の気持ちをわかってくれた相手には、もっと話を聞いてほしくなるんです。


だからその話をしているときの相手の気持ちを理解することは大事。


「話をふくらませなきゃ!」と質問ばかりしてしまうと、相手の気持ちがどっかに行っちゃうんですね。


「朝練がイヤ」なことを聞いてほしくて話しかけたのに、どんどん話が違うほう(なぜかポカリとか……)に進んでいってしまったら、



<(`^´)>  完全に話す気、失せたっす!


話したかったのはそれじゃない! ってなります。


会話を続けていくうえで一番大事なことは、



「相手との気持ちの交換」


ができている、ということ。


ムリに話を盛り上げようとして、とりあえず質問しちゃうのはNG。

彼女の気持ちにそった相づち的な返しをするだけで十分です。


大事なのは気持ちの交換(大事なので二度言った)。

そのために必要となってくるポイントについて、少しくわしくみていきましょう。


会話を長く続けるには「〇〇力」がモノをいう!


(=゚ω゚)ノ  はい、はーい! お笑い芸人みたいな面白いネタとか、話し方とか、話術ってヤツだと思うっす!


みんなそんなに面白いネタばかり持ってたら、芸人さん仕事なくなっちゃいますよ……


そうじゃなくって逆。

会話を盛り上げてくれるのは、実は、


「聞く力」

のほうなんです。



(´゚д゚`)  マジすか!


マジです!


「聞き上手」になるためのポイント


相手の話がいったん終わるまでしっかり話を聞くことは基本中の基本です。

「聞き上手になるため」なんで、話を聞かないことにはどうしようもないんで、それはそうなんですが……


で、話を聞いているときにポイントとなってくるのが「相づち」。


さっきの「朝練カップル」の会話を参考に、もう一度ポイントを押さえていきましょう。


相づちは「相手の気持ち」にそったものを


気持ち
これはさっき書いたやつですね。


彼女の「うれしい」「イヤだ」の気持ちに合わせた相づちです。


ポイントは、



    「明日からまた朝練はじまるよ~」

    「へぇ、明日から始まるんだ」

のように、単に事実に対しての相づちではなく、


    「おぉ! いいね!」

    「あちゃー」
などなど、彼女の話を聞いて感じた「自分の気持ち」を相づちとして返すことです。



    「昨日久しぶりに小学校のときの同級生と会ったんだ」

だったら、



    「小学生の時の同級生か~。仲良かったコ?」

ではなく、


    「ずいぶん懐かしい友だちに会ったね~」
みたいな感じ。



(=゚ω゚)ノ  「小学校時代の同級生に会ったときの彼女の気持ち」=「懐かしい!!」って変換して相づち返す要領っすね!


そうです、そうです。

そうすると、



    「うん! で、盛り上がっちゃって、近いうちに同窓会しようって話になったんだ」

会話が勝手に続いていきます。

気持ちをわかってもらえるのって、気持ちいいんです。


話してる相手の気持ちを理解するには、


  • 声のトーン
  • 仕草(身振り・手振り)
なんかをしっかり観察すれば、案外わかりやすいですよ!


これがポイントその1。
続いて、その2です。


適度な「間」を開けて、相手に話しやすい雰囲気を提供しよう!



これも、さっきの「朝練カップル」の例でいってみますね。

「朝練イヤだ」バージョンでみていきましょう。


ポイントその2は「間」。

彼女の「イヤだなぁ」って気持ちに合わせて、


    「明日からまた朝練はじまるよー(どんより……)」

    「あちゃー、明日からなんだ」
このあとは、しばらく黙っときましょう。

この時点では、その後の展開が、



    「朝起きるのがキツい」

になるのか、



    「朝練のメニューに苦手なものがある」

    「先輩が朝練になると張り切りすぎるのがイヤだ」

    「顧問の先生が、朝練終わる時間ギリギリにしか来ないのってどうなの?」

どう転んでいくのか、まだわからないからです。


だから、無駄に質問もしない。



    「あちゃー、明日からなんだ……朝練のときって、先輩やけに張り切ると思わない?」

とかナシ。



( 一一)  話したいのは、そこじゃない……


彼女の話したい欲求がつみ取られます。


だから「間」を開ける。


すると、彼女のほうから、



    「朝練イヤだ」=「朝起きるのがキツいから」

話の方向を示すキーワードが出てきます。


ここからは楽。


人は基本的に誰かに話を聞いてほしい生き物なので、


  • 自分の気持ちをわかってもらえている
  • 相手も話を聞こうとしてくれている
この状況が整うと、安心して気分よく話を続けていくことができるんです。


ここまでくれば「聞き上手」誕生もあと一歩。


続いてポイントその3です。


質問するときは自分の情報も伝えよう!


カップル
    「そうなの……朝起きるのキツいんだよね」

    「何時に起きなきゃなんないの?」

でもいいんですが、こうした質問ばかり続くと、



(;´Д`)  自分情報がどんどん吸いとられていく~


グイグイきすぎっていうか、ガツガツしすぎっていうか、取り調べっぽいっていうか……


あまりいい気はしないんです。


なので、


    「わかるわかる。オレも朝は苦手。何時に起きなきゃなんないの?」
「わかるわかる」が相手の気持ちに対する相づち。

で、「オレも朝苦手」で自分の情報を伝えてから、



    「何時に起きなきゃなんないの?」

相手にも質問。


心理学では「返報性(へんぽうせい)」と呼ばれるものなんですが、


「相手にしてもらったことと、同じくらいのものを自分も返したくなる心理」

っていうのが人には備わってるんですね。


だから、質問されてもイヤな気持ちにならない。

むしろ、自分の情報を教えてくれた相手に対し、積極的に自分のことも話したい、って気分になってきます。


で、相手のこと(情報)を知れば知るほどその相手のことを好きになっていく。


これも人の心理です。


会話が続くうえにますます好きになってもらえる。

「聞く力」あなどれないんです。


「この人と話すの、楽しい!」と思われる話し方ポイント


さてさて、今度は自分から話題をふる場合の「話し方」のポイントについてです。


会話を続けるには「聞く力」が一番重要になってくるんですが、いつも彼女のほうから話しかけてくれるとは限らないですよね。


「朝練カップル」に代わり、話し方ポイントでは「テスト期間寸前カップル」でのご紹介です。


    「明後日からテスト始まるね。オレ、数学マジでカオスなんだけど」

    「あー、わかる! でも地理も苦手かも」

    「えー、意外。彼女ちゃんって理系ってイメージあったわ」

    「いや、国語系も苦手だから、どっちかって言えば理系であってるかも……」

    「……今度一緒に図書館デートっていうのもいいね」

    「じゃ、テスト期間終わったらごほうびで遊園地デート行こうよ!」

    「OK! んじゃ、一緒にがんばりますか!」
(◎_◎;  彼女ちゃん……赤点に気をつけるっすよ……

自分の気持ちもプラスで伝える


「明後日からテスト始まるね」だけだと、



    「そうだね」

最悪、これで話が終わることもあります。

だから、


    「数学マジでカオスなんだけど」
「数学が苦手!」って気持ちを一緒に伝える。


伝える気持ちはどんなものでもいいんですが、


「女子は男子のちょこっとダメな部分を見せられると弱い」

なので、自分の少し「みっともない部分」をサラッと冗談めかして伝えるっていうのはかなりポイントが高くなります。


それを聞いた彼女も「なら、あたしもあのこと(ちょっと人に言うのは恥ずかしいこと)、話しちゃおっかな」みたいに気が楽になるんです。


で、さっきの、


「相手のことを知れば知るほどその相手のことを好きになっていく」


しかも、ほかの人には話せないようなことでも打ち明けられちゃう相手、っていうのは、表面上のつき合いの人間よりも好意を持ちやすくなります。


笑わせるネタではなく、普通にあった出来事のちょっとしたエピソードなんかで十分。



( *´艸`)  彼氏くんって、こんな一面もあるんすね(クスッ)


みたいなやつですね。


ただ話をふるのではなく、自分の気持ちもつけ加える。

これが第一のポイントです。


「話す」ときにも「間」は大事!


中学生カップル
    「明後日からテスト始まるね。数学マジでカオスなんだけど」

    「ふーん、そうなんだ」

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン  ……彼女ちゃん、この話に1ミリも興味なし……

そういうこともあります。
案外、よくあります。


なので、話のはじめは「相手の興味度」を図るためにも短く切り上げる。



    「明後日からテスト始まるね。オレ、数学マジでカオスなんだけど。でさ、彼女ちゃんって理系のイメージあるよね。ってことで、今度一緒に図書館デートしない?」

長い!!



興味のない話題を長々と話し続ける彼氏に、彼女もちょっとうんざりしてしまいます。



    「あー、あたし、数学も地理も苦手だから。パス」

……見事にアウト。


はじめは短く。

彼女の反応を見ながら次に進めていきましょう。



    「(省略)……マジでカオスなんだけど」

    「ふーん、そうなんだ」




    「でもさ、テスト期間って、早く帰れるのだけはいいよね」

    「まあね」

はじめにふった話題からいきなりそれるのは不自然なので、近い話題に変えてみる。

それでも話に興味がなさそうなら、


    「……マジでカオスなんだけど」

    「ふーん、そうなんだ」




    「だけど彼女ちゃんって苦手科目とかなさそうだよね」

    「えー! あるよ! 国語とか数学とか地理とか」

    「へー、意外! 」

    「勉強できると思ってた?」

    「うん。だから一緒に図書館デートなんかもいいな、って」

    「図書館デートかぁ。あたしが教わることになっちゃうかもよ」

    「OK! いいじゃん、それも!」

    「じゃ、放課後、デート……図書館デート決まりね♡」  ……続く
相手に対しての質問にしちゃう。


自分のことを聞かれると、ついつい答えたくなるのが人って生き物。

っていうか、好きな相手には 自分のことにどんどん興味を持ってもらいたいし、知ってほしいとも思ってるんです。


だから「テストの話」に興味がなくても、そこに自分に関する話題がからんでくると、ノッてきやすい。


しかも先に「自分は数学が苦手」を伝えてあるので、自然と自分情報も提供したくなります。


で、デート。
めでたし、めでたし。



聞くのにも話すのにも「間」は大事。


シーンとなる一瞬が気まずい……と思うかもしれませんが、これは「沈黙」ではなく「間」です。


会話を続けるためには大事な時間なので、焦らずリラックスして相手の反応を待ちましょう!


沈黙は誰にでも訪れる! 上手な回避方法はこちら!!


そう……でも「間」ではなく「沈黙」も必ず訪れます。



((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


だけど これは普通のこと。

ずっとしゃべりっぱなしはムリ。


そんなときはこれまでの「聞く力」「話す力」を使って、



    「身近な話題」

    「共通している話題」

で対処していきましょう。


例えば、


  • 学校であったこと
  • 二人共通の趣味や興味のあることについて
  • 今、目の前に見えているものについて
  • 好きな芸能人やテレビ・映画・ゲーム・アニメなどについて(二人の好みが一緒なら)
  • 相手についての質問
  • 帰宅後、家で起こったこと  などなど
また、今まで話していたことをもう一度話題にしちゃうのもあり。



    「そういえば、さっき彼女ちゃん地理も苦手って言ってたじゃん?」


一度目に話していたときとは違う方向に話が進むこともありますよ。


    「だって『ここまでが東京、ここからが千葉』とかって、あいまいすぎじゃない? そういうのなんか好きじゃないの」

    「すげー! 哲学的!!」
例えばです。


でも、一度話した内容をもう一度持ち出すっていうのは「沈黙回避」にけっこう役立ってくれます。


なので、話の内容は適当に聞かないでちゃんと聞いておいてくださいね。


デートのときだったら、


    「前回のワンピースもかわいかったけど、こういうボーッシュなのも似合うんだね」
話の内容じゃなく、彼女の服装や小物なんかを以前のものと比べるのもいい感じです。


これは女子的にはかなりうれしい。


ちゃんと覚えてくれてる!!


で、さらに好きになっちゃう。



(*´∀`)  よ! この会話じょーず!!


話してるときは笑顔も忘れずに!!


「あたしと話すの、楽しんでくれてる!」って思ってもらうのも大事です!


「続けにくい質問」「知らない話題」をふられた!!


    「カレー好き?」とか、

    「最近、ヨガ始めたんだ!」とか、


(; ̄Д ̄)  「好き」or「そうなんだ」しか思い浮かばないっす……


ちょっと難易度が高い。


まずは「カレー好き?」みたいな「はい」か「いいえ」で終わっちゃうような質問をされた場合の対処法です。


「カレー好き?」


    「カレー? うん、好きだよ」

だと、終わりますよね。

なので、


    「カレー好き?」

    「カレー? 好きだよ。激辛とか、絶対挑戦したくなる」
次の話につなげられるような「自分情報」をプラス。

で、彼女の反応待ち。



    「えー、辛いの好きなんだ」

彼女がノッてきてくれたら、自分の情報を小出しにしながら、彼女にも質問。


    「うん。でも、たいてい途中で『ムリ……』ってなるけどね……彼女ちゃんは辛いの大丈夫なほう?」

    「20辛くらいまでなら余裕」

    「げ! 負けた……」
「はい」「いいえ」で終わらせないようにすれば、この先は勝手に話が進んでいきますよ!


「最近、ヨガ始めたんだ!」


ヨガに対する知識ゼロ。

でも、彼女はうれしそうにテンションを上げてきています。



(;゚Д゚)  とりあえず知ったかぶるっす!


のは、ダメ。

すぐ「知らないんじゃん」とバレます。


こういうときにも「彼女の気持ち」を考えてみましょう。



  • ヨガを始めたことがうれしい
  • ヨガについて、話したい

彼氏に「ヨガ知識」はとくに求めてないんです。


だから、


    「最近、ヨガ始めたんだ!」

    「え! まさかのヨガ!! でもなんか楽しそうだね」
とかでOK。


何度も書いちゃいますが、人は、



  • 自分の気持ちをわかってもらえている
  • 相手も話を聞こうとしてくれている

こうした環境が整うと、いくらでも話をし続けたくなるもの。


    「最近、ヨガ始めたんだ!」

    「え! まさかのヨガ!! でもなんか楽しそうだね」

    「楽しいよ~! 終わったあとのポカリが最高!!」

    「風呂上がりの一杯、みたいな感じ?」

    「そうそう! でね、『ネコのポーズ』っていうのがあるんだけど」

    「ネコのポーズ? ひなたで昼寝……のポーズ?」

    「じゃなくてこういうの(実際に実演中)」

    「体、やわらかっ!」

    「彼氏くんも続ければできるようになるって」
ヨガ知識ゼロでも問題なし。

彼女の気持ちにスポットを当てた相づちだけで話はどんどん続いていきます。


会話続けるのって、そんなに難しくないんですよ。



話を聞くときのポイントは、


  • 彼女は「どんな気持ち」でその話をしているのか
  • 彼女は「何を一番伝えたい」のか
話をするときは、


  • 共通の話はノッてきやすい
  • はじめのひと言は短く。相手の反応を確かめる
  • ノッてこない話題は引っ張らない
  • 質問するときには、自分の情報を伝えてから
  • 人は自分に関する質問には答えたくなる
  • 自分のダメな部分もサラッと盛り込めば好感度アップ

会話は二人が交互にするものです。

「聞く力」「話す力」どちらも上手に使って、彼女との会話を楽しんでくださいね!


長続きカップルの会話の特徴・会話あるある


      ① 他人が聞いてもわからない「カップル用語」で会話が成立
      ② ポンポンとテンポのいい会話
      ③ ケンカの内容がかわいすぎる(がんばりすぎはダメだ! とか)
      ④ 「ありがとう」のセリフが多い
      ⑤ とくにベタベタした会話はしない
      ⑥ ヘンな遠慮がない
      ⑦ 相手に対する思いやりが感じられる会話
      ⑧ 会話中は常に笑顔
      ⑨ ケンカではなく、ちゃんと話し合いで解決
      ⑩ 相手の話を途中でさえぎらない
      ⑪ お互いに相手のことを尊重
      ⑫ 「ありがとう」「ごめん」はしっかり伝える
      ⑬ 自分の気持ちをムリして押し込めない
      ⑭ 干渉しすぎない
      ⑮ 会話が自然
      ⑯ 相手に頼りきらず、お互いに自立   などなど
ベテラン、って感じですね。


LINEなんかでも、



    「なんで通じてんの?!」

って思っちゃう(ほかの人には)謎のスタンプだけで会話が成り立っていたり、超短文だったり。


お互い信頼しあってるからこそ、自然な空気感で会話もできるんですね。



(*´ω`*)  でも、つき合いたてのころは、みんな「彼女との会話が……」って思ってたはずなんすよ!

終わりに……


恋人
ちょっとタイトルからハズレた内容になっちゃいましたが……



(´ε` )  細かいことは気にすんな、っす!


オマエが言うな……



せっかくつき合い始めたのに、



    「会話が続かないからデートに誘う勇気が出ない」

    「いや、勇気は出した。そして誘った……のだが……見事撃沈……」

これは悲劇です。


会話はお互いを知るための重要なツール。

で、その相手は大好きな彼女です。


彼女のことをもっと知りたい。
彼女をもっと楽しませたい。



この気持さえあればあまり難しく考えなくても(そして沈黙を恐れなくても)「聞く力」「話す力」は自然とついてきます。


はじめはちょっとギクシャクするかもしれませんが、いずれ必ず慣れてくるので大丈夫。



٩(๑´3`๑)۶  二人で気持ちのキャッチボールをたくさん楽しんでくださいなのです!





ではでは<(_ _)>
最後まで読んでいただきありがとうございました。



気軽にサクッとコメントなんかを残してくれると、わたしが泣いてよろこびます!
ぜひぜひ、よろしくです♪ (σ・∀・)σゲッツ!!




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